全てが嘘でも真実と共に生きると決めた
アスガルド帝国の皇帝として君臨したデミトリアスは、ニーベルングへの回帰を行うため、メルクリアの鏡精モリアンを犠牲にし「魔都ビフレスト」を復活させる。そして、大量のキラル分子を生み出すために消滅したモリアンは死鏡精となり、メルクリアの身体に憑依して復讐を果たそうとする。
しかし、魔都ビフレストに駆け付けたイクスたちの活躍により、死鏡精モリアンは討たれメルクリアは救出されることになる。
だが、その際にコーキスは自らの左眼に宿る「バロールの魔眼」について知ることになる。その力は、かつてニーベルングを滅ぼした力とされ、決して生み出されてはいけない力であった。それを知ったコーキスは自らの力の正体を知るため、イクスたちの元を離れ、ビフレスト側の陣営に向かうことを決断する。
すれ違う両者の想い。
そして、帝国が行おうとする世界の救済とは一体何なのか。
――それぞれの思惑が交錯する中、イクスたちと帝国の戦いは、ついに最終局面を迎える。
- タイトル
- テイルズ オブ ザ レイズ
- ジャンル名
- 真実の強さと歩むRPG
- 配信日
- 配信終了
- 配信プラットフォーム
- iOS/Android™